CG 7thLIVE Tour Comical Pops! Day2
申し訳ありません、超遅くなってしまった。。。。腰がスーパーヘビー級でした……書きたいことも全然まとまらなかった……未熟…
お待ちくださっている奇特な皆様、大変長らくお待たせ致しました。
ありがとうございます。一生好きだ。
初めましての方はお時間頂きます。
ありがとうございます。一生好きだ。
仕上がりとしては全然コミカルでもポップでもない感じになりましたが、Comical Pops! Day2 の感想考察まぜこぜ記事のお通りです。
焼きおにぎりがとっても美味しそうな Day1 記事はコチラ ↓↓
taishi-ps-etc.hatenablog.com
Day2 (2019/9/4)
この日の席は一般チケ枠だったので最後ブロックでした。くっそ遠くて草。背高くてよかった。
普通に超私服+悠貴タオルというシンプルな装備でした。*1
4~5. TOKIDOKIエスカリズム
歌唱:城ヶ崎美嘉 (佳村はるか)、城ヶ崎莉嘉 (山本希望)、久川凪 (立花日菜)、久川颯 (長江里加)
ア~~~~~ガ~~~~~~る~~~~~~~~↑↑↑↑↑↑↑
『TOKIMEKIエスカレート』+『DOKIDOKIリズム』=『TOKIDOKIエスカリズム』、語感カンペキだし考えた人天才かな?
ハーフサイズの2曲を力技でメドレーにしました!みたいなやつ。俺も姉妹になった。
というかこう文字にして初めて、2曲ともタイトルが同じ構成であるという気づきがありました。『NUDIE★』と『SUPERLOVE☆』もなのにね、なんで気づかなかったの?
城ヶ崎美嘉P兼佳村はるかオタクの先輩P氏は『Radio Happy』枠にフルで『TOKIMEKIエスカレート』が来ると期待していた(確かにわかる) ので残念がっていましたが、城ヶ崎姉妹 × 久川姉妹 の組み合わせは個人的に是非見たいと思っていたので超テンション上がりました。エモいな。
ハーフであることがわかりやすいよう「T!!」の前に「いくよ~!」みたいなこと言ってくれた(くれたよね!?) はー(たぶん)、すこでした。ありがとう。
8. ましゅまろ☆キッス
連番者まふゆ*2「・・か゛お゛が゛い゛い゛ッ゛!゛!゛!゛」
に笑いました、完全にそれ。それでしかない。それでしかないことはない。が、それ。
"あなたの「大好き」の中に私も入れて。"
→ ……(頭抱えるやつ)
"もういちど「かわいい」って言ってみて。"
→ …………(頭抱えるやつ)
完全にこれになっていました、あの場にいたのは全員限界オタクですよ。
10. ドレミファクトリー!
Day1 の記事の通りです。ご査収ください。
ドレミファクトリー!は泣き曲 (クソデカ大声)
CG 7thLIVE Tour Comical Pops! Day1 - P.S. etc
正直 Day1 はサビまではそれなりにエモまらずに楽しめていたんですが*3、Day2 はもう諸々の文脈が乗ることに気づいてしまった後だったので、ただひたすら涙を流すマシンと化していました。(ホラごらん)(涙流すための機械さ)
『ドレミファクトリー!』、橘ありすと佐藤亜美菜さんとをどうしても重ねて見てしまう僕みたいなP*4 への特攻持ちなので本当使い方には気を付けてくださいね…。
15. 小さな恋の密室事件
歌唱:白坂小梅 (桜咲千依)、堀裕子 (鈴木絵理)
※この2人、MYSTIQUES とかいう超かっこよユニット組んでたんですね…。不勉強なもので存じ上げませんでした…。
ライトの演出が何より光るステージでした。
Day1 でいうところの『秘密のトワレ』的な。
今回の公演は、過去の大規模ライブと比べても全編通してレーザーがかなり目立つライティングだったな~と感じているのですが、中でもこの曲は、"だあれ?"、"どうして?"、"オマエダ!" などのセリフ部分が文字として天井に映し出される演出があったり、基本色の妖しい色合いから "光あふれ よみがえる" あたりのカタルシスあるクライマックスでは淡い青色の綺麗な色合いに変わったりなど、複雑な曲展開に合わせてこだわり抜かれた演出が各所にあって臨場感や迫力が非常に大きかったです。
みんなたちのペンライト色変え芸も綺麗に揃っていて、(僕は正直「Pは舞台装置だ」みたいなバカデカ主語の意見には細胞レベルで拒否反応を示してしまうんですけど、でも) やっぱりしっかり決まると映える曲にはメチャクチャ映えるなあ、とそこにも感動していました。
あと当然曲がいい。マジで曲がいい。
シンデレラガールズの楽曲は変わった展開をする個性的なものばかりなのでデレステ尺では魅力が伝わり切らないことも多いのですが、この曲はその最たる例だと思います。あとあんきら。
2番の展開で一番好きと言ってもいいかもしれないです。あとあんきら。
17. 谷の底で咲く花は ~ 18.君への詩 ~ 19. キミのそばでずっと
ここが本記事のハイライトです。
これを書くために本記事を書いていると言っても過言ではない。
………それは過言でした。
下に1曲ずつ語っていきます。
17. 谷の底で咲く花は
歌唱:白菊ほたる (天野聡美)
素晴らしい。その一言でした。
まず、天野聡美さんの表現がすごかった。
白菊ほたるというキャラクターを象徴する言葉は「不幸」が一般的でキャッチーですが、彼女の物語にすこし触れたことがある方ならば、それだけではないということはご存知のことと思います。
それは、表現を同じくするならば「不屈」とでも言い表せばよいでしょうか。
彼女のもうひとつの、というより、彼女本来の属性はむしろこちらだ!とさえ言えるほどに強く強く描かれる彼女の芯。憧れに魅入られ、消すことなど出来なくなった少女の熱。
それらを花の物語に仮託して端的に描いたのが『谷の底で咲く花は』であり、それを演じていくのが天野聡美さんという人物なわけです。
※「不幸」は何かにつけて彼女を襲ってくる言わば外部由来のもので、それがあっても本当の意味では決して折れない彼女自身が持つ「強さ < 諦めの悪さ」こそが本来の属性ではないか、と僕は思っています*5
それで、何がすごかったかと言えば。
大サビ前、"嵐の夜よ なぜ私を置いていった" で*6 天野さんがよろけて倒れ込んでしまう場面がありました。
その所作が、場所が、すべてが完璧に自然で。
正直、どこまでが演出でどこからがアドリブないしトラブルだったのか、未だによくわかっていません。
おそらくあれは演出だった、の、だと思います。
ですが、そう納得するには、伝わってくる感情があまりにもリアルで。
身を灼くほどの熱を、それでも手放すことなど出来ず胸に抱き続ける主人公が一人、あそこに確かにいた。
希望を懐いたがために何度も倒れ、幾度も地に伏せ、しかし希望であるが故にそれを捨てられず、そしてそれを持つが故に決して手折られぬ花が一輪。あのステージには確かに咲いていた。
そう信じさせる説得力がありました。
そして、演出もすごかった。
前述の通り、今回のライブはライトが演出上多くの役割を持っていました。
その多様な情景表現が集約されたのが、この曲だったと思います。
- サビ
"嵐の夜" が登場する度、天井をランダムに照らして稲光を表現していた白いライト - Cメロ
青いライトでメインステージ上の天井全体を照らして表現された"青い空"、
その下に面のように広げた白いライト(とスモーク?) で表現された "白い雲"
※ "赤い太陽"を表す赤いライトがあったかどうかは気が回らず確認できていません、誰か補完して - 大サビ 最後
センターステージ周囲に配置されていた白いライトが曲の最後の歌詞 "ここで咲く" で外側に広がり、会場の中心で花弁を広げた一輪の花を表現していたようにおもいます - 全編通して
これはうろ覚えなのですが、天井から差す白いライトが一筋、ずっと白菊ほたる (天野聡美) を照らしていませんでした…? 合っているとすれば、これはほたるが決して手放さない「夢」という希望を表現していたのだとおもいます
もしかしたらこれ以上にあるかもしれません。お気づきの方、ぜひ教えてください。
とにかくもう、会場の装置を使えるだけ使って曲の世界をこの会場に顕現させてやろう、と言わんばかりの怒涛の演出でした。
ライトだけであそこまで景色を表現出来るんですね…。
涙が出てきたのはどこだったか…。演者と技術両面の表現に感動して泣きながら、あんなに息を殺してステージを見ていた記憶は過去に例がないです。しんどかった…。
断言しますが、この曲の魅力はデレステ尺では伝わり切らないです。(歌詞の展開的な意味で)
是非デレステでほたるのコミュを見た後、フル尺で、歌詞を見ながら聴いてほしい。
この曲は「Comical Pops!」という至極明るいテーマには到底そぐわない重たいバラードなので、このライブで披露するのは正直どうなのか…?という話を、Day1 で身内のほたるPがしていました。
一理あるな…とも思っていたのですが、いま僕はあの場で聴けてよかったと心底思っています。
18. 君への詩
歌唱: 渋谷凛 (福原綾香)、佐久間まゆ (牧野由依)、一ノ瀬志希 (藍原ことみ)、関裕美 (会沢紗弥)
藪から棒に非国民みたいなことを言いますが、僕自身はいままで、この曲に対して特に大きな思い入れがあったというわけでは正直ありません。
ただ、この曲がこの位置に披露されることで生まれる文脈に気づいてしまった、というだけで。
この位置、というのは、もちろん『谷の底で咲く花は』の次の曲という意味です。
『谷の底で咲く花は』は、前述の通り花というモチーフに白菊ほたるという子の物語を仮託し、「彼女の過去と現在と決意を表した曲」*7 です。
では、『君への詩』は。
野に咲く花に、その綿毛が飛んでいく姿に、シンデレラガールズのアイドルたちが未来へ飛躍していく様を重ね、その心情を歌った曲です。
"ここで咲く" と歌い、会場の中心で小さくも確かに咲き誇った一輪の花があって。
"頼りなくても 私らしく飛んで" いくのだと心に決め、"さあ どこまでゆこうかな" と未来への期待を語る綿毛の詩が続いたのです。
さらに歌唱メンバーについて邪推するなら、
みたいな選出基準だったのでは?……的な妄想も捗るかもしれない。
この2曲が続くの、偶然だと思いますか?
とはいえもちろん、ではこの1曲は白菊ほたる (天野聡美) に捧げるためだけにあったのか?と問われれば、答えは否でしょう。
『君への詩』の歌詞すべてをこの文脈で読み替えられるわけではありません。重ならない点も多くあります。
加えて言えば、『谷の底で咲く花は』で歌われている花は九分九厘スズラン*9 で間違いないのに対し、『君への詩』のモチーフはおそらくタンポポだという違いもあります。
しかしこの2曲はアイドルを花に喩えて心情を歌うという点で共通しており、曲順から読み解ける物語の展開も、花が咲き綿毛が飛んでいく、という自然の流れそのままなのです。
ここに有機的な繋がりを、確かな文脈を、感じずにいられるでしょうか…?*10
そして、次の曲が始まるのです。
19. キミのそばでずっと
歌唱:白菊ほたる (天野聡美)、鷹富士茄子 (森下来奈)
このバラードパートは、この曲で終わります。
まず、Day1 の記事でも少し触れたこの曲をこの2人で歌う意味について。
ここは多くの方が感じたことかな?と思うので簡単に取り上げます。
なによりも輝いていたのは、2番A~Bメロの歌詞。
"ほたる:足りない場所 埋めるように 寄り添い生きたい"
"茄 子:どんな過去の痛みも 分け合って"
"ほたる:運命に 試される時も"
"茄 子:きっと乗り越えられる"
"ふたり:ねぇ 大丈夫" *11
ミス・フォーチュン*12 がどう、とかそういう次元ではなくて、このふたりの関係性が、特に太字にした2行目以降の掛け合いに非常によく表れているなあ…と、この曲をこの2人に歌わせたことに深い納得を持った Day1 でした。
しかし Day2 で感じたのは、それだけに留まらず、前2曲のバラードのイメージを更に展開させる冒頭だコレ、ということでした。具体的には、1番Aメロ。
"ほたる:赤い糸を たぐり寄せて 辿り着いたのは
茄 子:かけがえのない キミだった" *13
前曲『君への詩』で飛び立った綿毛が辿り着いたのは、"かけがえのない キミだった" 。
その漂着は、出会いは、まるで "赤い糸を たぐり寄せ" たかのようだった。
そんなふうにこの2曲は繋がると思ったのです。
花は咲き、綿毛は飛び、いずれ何処かに着地します。
その場所に辿り着いたことを "赤い糸を たぐり寄せ" たみたいだと、運命の出会いだったのだと綿毛の側が感じていたのなら、それはとても素敵なことではないですか…?
まあこちらも、『谷の底で咲く花は』と『君への詩』とが完全に繋がるわけではないのと同じで、厳密に紐解けばそんなはずはないんですけどね。
『君への詩』の綿毛は "どこで咲いてみようかな" と着地点を自分で選べる歌い方をしているし、飛んでいく綿毛の背中を押す "風" は、『キミのそばでずっと』で言う "キミ"*14 でしょうし。
そもそもの話をしてしまえばこれら3曲はーーというよりシリーズ内のほぼすべての楽曲は元々連続する楽曲としてつくられたわけではないのですから、完全に繋がらない方がむしろ自然だとも言えます。
しかし、そんなバラバラの楽曲を様々な形で繋ぎ合せて新たな物語を生み出す、そういう作業こそが「セットリストを組む」、ひいては「ライブをつくる」という仕事のキーポイントだと思うのです。
そしてそれは、「ライブ全体」においてだけでなく、「全体の中の数曲」という小さな枠組みにおいても取り入れられるものだと思います。
そういう点において、この3曲が繋がるという解釈は通るだろうと考えています。
前曲のモチーフやメッセージを次の曲が受け取って展開し、更に次の曲に繋げていくことで数曲の間で意味の通る文脈を作り出す。
そんな言わば連歌的な手法は、僕個人としてはJUNGOD*15 の得意技だと思っています。これに毎回やられとる。専攻古典の和歌だったの???って思うくらい付合が上手い。。
というわけで復習です。
一輪の花が小さくも確かに咲き、(『谷の底で咲く花は』)
花の綿毛が、新しく咲く場所へと飛び立った。(『君への詩』)
綿毛が辿り着いたのは、まるで運命に導かれたかのような場所だった。(『キミのそばでずっと』)
そんなポエジー?エモーション?ストーリー?を感じて泣き喚いた(喚いてはいない) 3曲だった、というお話でした。
21. Kawaii make MY day!
歌唱:中野有香 (下地紫野)、椎名法子 (都丸ちよ)、久川凪 (立花日菜)、久川颯 (長江里加)
承前。
ついに来てしまった解釈違いでした。 聴いていられず歌唱中に座ったのは人生で初めてでした。ごめんなさい。 正直、何故、という思いです。
CG 7thLIVE Tour Comical Pops! Day1 - P.S. etc
どうにか納得できる理由を探そうとこの日は歯を食いしばって立ったまま聴いていたのですが、やっぱりちょっと難しかったです。
24. エヴリデイドリーム
歌唱:スウィート・ソアー [佐久間まゆ (牧野由依)、橘ありす (佐藤亜美菜)]
びっくりするくらい泣きました。信じられないくらい泣きました。
本項のメイン、第2弾です。
が、あまりにもパーソナルなエモーションというか、物凄い自分語りというか、かなり独りよがりな内容になりそうです。僕以外の全人類にとってこれは瑣事です。ので、はじめに謝っておきます。ごめんなさい。
加えて僕がこの曲を通して受け取った感慨は、この曲の持つ本来的なメッセージとはかけ離れたものでもあるので、続けて謝っておきます。ごめんなさい。
前段を読んでまだこの文を読んでいるということは付き合ってくれるということですね、ありがとうございます長いです。
この曲の何が刺さったかの話をするにあたって、はじめに僕が抱えていた些細で重大な悩みの話をする必要があります。さっそく自分語りだわーい
それは、「このまま橘ありす・乙倉悠貴の担当をしていてよいのか」というものでした。
「担当」という言葉の軽重は人によりけりだと思いますが、僕の場合は極端に重いようです。重い男です。
何故そんなことを思ってしまうかというと、複数名の担当を名乗る以上、それぞれに差を付けたくないという想いが根底にあるからです。……こう言えば聞こえはいいですが、つまりこれは裏を返せば、否定しようもなく差をつけてしまっている実情があったということに他ならないのです。
ちなみにここで言う「差」とはアイドルによって愛情や情熱の注ぎ方を変えることを指すのではなく、有り体に言えばモチベーション的なもののことです。
僕の中で起きていたこの状況は、いわば自分が自分で解釈違いを起こしているような最悪なものだったのでした。
加えて、僕はプロダクション並行世界論*16 を採っているのですが、普段は便利なこれもここで仇となって来たのでした。
イズ何?
超語弊のある言い方ですが、「ウチの事務所の加蓮はウチのアイドルだよ。だからウチの加蓮のプロデューサーは他の誰でもなく僕。でもあなたの事務所にいる加蓮はあなたのとこのだよね」みたいな、平たく言うとそういう感じのアレです。平たすぎ?
たとえば北条加蓮という一個人について、公式から語られる内容は覆しようのない共通理解ですが、彼女に重ねる想いやストーリーというのは、どうしたってプロデューサー毎にそれぞれ少しずつ違うものです。
そのプロデューサー間におけるキャラクター像のある程度のブレ・ゆらぎを肯定するための理論とでも思ってください。
つまるところ、こういうことです。
普段はこれを用いて下手な解釈違いが生じるのを華麗に防いでいるワタクシですが、この理論を採る場合、当然「ウチのありす・悠貴はウチのアイドルだ」ということになります。これが何を意味するかというと。
「僕が担当を降りたら、ウチの世界のふたりを担当するPはいなくなる」のです。
彼女らを担当すると決めたあの日に結んだ誓いを破った挙句、路頭に迷わせることになる。
そんなこと、出来るはずがないじゃないですか。
「誰の世界だって346プロは巨大企業なんだし社内に他にもPはおるやろ」と思われるかもしれませんが、「いや俺の脳内モブの分際でありすと悠貴を担当する?出しゃばってんじゃねえぞ」で論破です。
そもそも代わりがいたとして、ホイホイ責任を投げるような奴は担当Pとは呼んでもらえないでしょう。*17 お前の担当アイドルに責任を持つのは誰かじゃない、お前だ。俺だ。
だから並行世界のありすや悠貴ならいざ知らず、僕の世界のありすと悠貴はやっぱり自分が担当しなければと思うのです。
だけど、どうしたって加蓮偏重となってしまう自分がふたりの担当プロデューサーを名乗り続けるなどと、そんな浅ましい行為は彼女たちに対してあまりに不誠実ではないか?
とはいえそれを理由に担当を降りたら彼女たちはどうなる?あの日語った夢は?描いた未来はどうなる?叶えてやれるのはお前以外にいるのか?
そんな終わらぬ問答を頭の中で延々繰り返していたのがこのときの僕でした。無限ループって怖いね?
そして、そんな雁字搦めの僕に天啓のように舞い降りたのが 、このエヴリデイドリームだったのです。やっと曲の話です。雁字搦めなのはいつもじゃんとか言わないでね!
もちろん曲冒頭では「ウォオオオオオオオまゆありすエヴリデイドリーム!!!!スウィートソアーズエヴリデイドリーム!!!!!」的にテンションが上がっておりました。結構まゆすき。曲もすき。
が、歌が始まった瞬間に涙が止まらなくなって、座り込んでずっとただひたすら嗚咽を繰り返すマシンと化してしまいました。(ホラごらん)(涙流すための機械さ)(天丼)
隣の方、邪魔だったら本当に申し訳ありませんでした…。
でも、だけど。こう歌われてもみてください。
隣にいていいのかどうか、自分にその資格があるのか。
そう迷っていた相手から、*18
"一目ぼれから始まった毎日が夢のようです
もっともっと一緒にいたいなぁ"
― もっと一緒にいたい、と。
"『大好きだよ』 ささやいてよ ほっぺたがまっ赤
きっと何回言われても足りないよ
「大好きだよ」 あなただけよ この恋はまっ赤"
― あなただけだ、と。
"『大好きだよ』 聞こえてるよ 黙っていたって
どんな時も この胸に響いてる
「大好きだよ」 叫びたいよ いつでもどこでも"
― あなたの想いはわかっているから、と。
"『大好きだよ』 だけでいいの 何もしなくても
あなた見てる それだけで幸せです
『大好きだよ』 エヴリデイドリーム まっすぐ見つめて
あなたの口で聞かせて下さい
わたしのこと…大好きって"
― 大好きだと言ってくれるなら、それだけでもいいんだ、と。
―「大好きだよ」、と。やさしく、何度も何度も。
まるで僕のちっぽけな悩みを見透かすように、笑いながらつつみ込むように。
こんなにも明確な答えを、他の誰でもない、橘ありす (佐藤亜美菜) 本人がくれたのでした。
いろんな感情がごちゃまぜになって、何度も息が詰まって。
正直、次曲『明日また会えるよね』は聴いてませんでした。ずっと泣いてた。
そんな僕の涙を受け止め、拭い続けてくれていたのが、乙倉悠貴のタオルでした。*19
書き起こせば、まぁなんと些細な出来事か、と笑ってしまうね。
けど僕にとってはたぶんこれがすべてで、欲しかった答えの形だったんだろうと思います。
あまりに出来すぎていていた。
まるで僕に許しを与えるためだけに用意してくれた5分間だったかのようでした。
僕のいまの在り方を、ふたりが「それでもいいよ」と肯定してくれたと、そう感じられたから。
泣き止んだらすごくスッキリしていましたし、当然、前述の迷いや悩みは頭からは微塵もなくなっていました。
ありす、悠貴。
ふたりとも、本当にうれしかったよ。救われた。ありがとう。
大好きだよ。
改めて、これからもよろしくお願いします。
※なお、『エヴリデイドリーム』という「佐久間まゆを歌った曲」と言える楽曲をありすと2人で歌ったこと自体についてのカバーアリナシ判定については後日追記します。
34.M@GIC☆
"ここでめぐり逢えた
ずっと大好きなキミに"
『エヴリデイドリーム』で橘ありす・乙倉悠貴への想いを確かにした僕に。
悩む僕に対して「大好きだよ」と、ただ『大好きだよ』と言ってほしいと、そう歌ってくれたありすへ。傍にいてくれた悠貴へ。
ふたりに「ずっと大好き」だと叫ぶ機会を、誓い直すチャンスを、ありがとう。
こんな Day2 でした。
アイマスのライブはいつも濃すぎて完全に感情になってしまうので、なにをどうしたって長くなってしまうね。とはいえまさか 卍10000字卍 を超えるとは…。
改めて、メチャクチャ遅くなってしまったこと、申し訳ありませんでした。
そして、ここまで読んでくださったこと、本当にありがとうございます。
今回の 7th ツアーは、個人的には地味に全公演見られる最初の公演*20*21*22 なのですごく楽しいです。
今後の公演もどうせまた感情に成り果ててしまうことはわかり切っているので、たぶんこういうブログをまた上げます。全公演分ちゃんとやるぞ、という気持ちはメッチャある。信じて。
しかし遅筆…というか究極に腰が重いことを自覚しているとはいえ Day1 ⇔ Day2 間が約1ヶ月も開いてしまったことはマジで反省しているので、名古屋公演~Funky Dancing!~ はもうちょい頑張ります。
よろしければ、また時間に潰されたいときにでも読みに来てください。
付き合ってくださった皆様に幸あれ!
*1:要る情報か?
*2:うちのギター
*3:短い命でした
*4:基本、余程のことがなければ分けて考える派です
*5:「不撓不屈」ならぬ「不幸不屈」みたいなどうですかうまいですかそうでもないですか
*6:場所違ったらごめんなさい
*7:天野さんが最後のMCでこう仰っていました。解釈完全一致で信頼。。となりました
*8:成長した姿を見せてくれました、泣けた
*9:白菊ほたるを象徴する花として、過去にも多数登場しています
*10:そういう深読みを毎回ライブ中に即やって泣くのはおかしいとよく言われます…なんで…
*11:歌割り、もし間違っていたらご指摘頂けると幸いです
*12:かこほたのユニット名
*13:間違っていたらご指摘ください
*14:=プロデューサー、でしょうね。ありがたい。
*15:GODなので
*16:いま名づけた
*17:個人の感想です
*18:相当タテに長くなるので正式な歌詞レイアウトとは少し変えます、ご了承ください
*19:*1の伏線回収です
*20:4th:神戸SSA Day2不参加、SSA Day1のみLV
*22:6th:ナゴド秋不参加
CG 7thLIVE Tour Comical Pops! Day1
お久し振りです…。
前記事たちを読んで楽しんで下さっていた方々がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、約1年間も放置していたのですね…。
とんだ甲斐性なしでごめんなさい。ちゃんとしていきたい。
ということで、今回も Comical Pops! の感想考察ごちゃまぜ記事です。
メラドDay2 の †未完成のれ記事† とナゴドについても掘り起こしつつ徐々に書いて残していきたいと思います…。
Day1 (2019/9/3)
山下七海さんがよく見えました……神………
ちなみにこの日、僕はありすのフルグラTを着てました。結果的にこれは正解だった。
2. comic cosmic
実は(?)作編曲の篠崎あやとさん・橘亮祐さんのお二人は大学のサークルの先輩で、橘さんは特にお世話になっている方なので、それだけでなんかもう非常なエモーショナルにやられてしまいました。。
8. Halloween♡Code
歌唱:乙倉悠貴 (中島由貴)、安部菜々 (三宅麻理恵)、一ノ瀬志希 (藍原ことみ)、白坂小梅 (桜咲千依)
こういうことです。
ずっとライブで聴けるのを待っていました。
悠貴・ウサミンのオリメン2人と、みくにゃんの代わりに志希にゃん、ハロウィンが誰より似合う小梅。的な4人で、全員ネコミミでの登場でした。
残念ながらオリメンではありませんが、こういう
①オリメン本人たち自身がテーマではない楽曲
②意図や文脈を感じられるメンバーでの歌唱
というのはむしろ大歓迎大好物ですありがとうございましたッ!
9. ドレミファクトリー!
歌唱:佐々木千枝 (今井麻夏)、南条光 (神谷早矢佳)、橘ありす (佐藤亜美菜)、龍崎薫 (春瀬なつみ)
ドレミファクトリー!は泣き曲 (クソデカ大声)
これについて、主旨は前の記事に詳しく書いたのでまずは是非読んでください。
長いんですが。
橘ありす (佐藤亜美菜)「このステージが大好きだから」
ぼく「!!?!??!??!?(大瀑布)」
(後略)
CG 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メラド Day2 感想 - P.S. etc
で。
今回特筆すべきは。
橘ありす (佐藤亜美菜) が "このステージが大好きだから" と歌ったのが 幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール である という点です。
そう、ここは4年前のあの日、橘ありす (佐藤亜美菜) が初めて立ったステージです。
数え切れないほどの苦難と努力の末に立った、はじまりの地。
そんな場所で "このステージが大好きだから" と、とびきりの笑顔で歌ってくれたのです。
そして更に、今回このパートを歌っていたときに彼女がいた場所は、ハートステージ から センターステージ へ続く道の上でした。(上図D5とE5の間あたり)
3rdLIVE のあの日、『in fact』を歌ったセンターステージへ。
その場所へと伸びる道で歌われた歌詞が、"このステージが大好きだから" 。
なんという運命の悪戯か。鳥肌が立ちました。涙と感謝が溢れました。
流石に、ココ*1まで狙った配置・構成ではなかったでしょう。偶然の産物に過ぎないことはわかっています、だけれども。
これはこの目に焼き付いて離れない光景であって。
僕が描いたこの空想には、確かな手触りとぬくもりがあった。
だからこれは、僕の事実です。
12. あんきら!?狂騒曲
泣いた。初聴で殴られた仙台ぶりにすごく泣いた。
ドレミでエモまりスイッチ入ってたせいに違いない……慣れたと思ってたんだけどなあ…。
あの2番があるからこそ、"二人であんきらなんです" がより輝くんですよね…。
13. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
"大きな声でせーのっ、愛してたいの!!!!"
確かにあそこには久川凪が、久川颯が。miroir が存在していました。
すごい完成度で、すごい歓声でしたよね。
メチャクチャにかわいくて、楽しくて、愛おしくて、素敵なステージでした。
彼女たちのこれから、本当に楽しみだなあ…。
15. Gossip Club
こ~~~~~~れは想定外でした。ね!
「ん…?知らない曲…?でも周りもざわついてるし俺だけが知らない曲じゃないってことは特殊イントロ…?これに続くような曲ってなんだろ……なんか3人出てきたなあああああああエッ!??!!?ええええ?!?!?!??!?」
みたいになってました。楽しかった。
王道ダンスチューンながら大人っぽくソリッドに、それでいて小悪魔っぽくボルテージをアゲにくる曲調も非常にカッコよかったし、"We are Sexy Gals" と押してくる歌詞も良かった。*2
連番組んでたのが城ヶ崎美嘉P兼佳村はるかさんのオタクである先輩Pだったんですが、彼が非常に大きなガッツポーズを掲げたあとにエモまる体勢に入って曲がしっかり始まったらめっちゃ楽しそうにしていた、感情の流れが感じられるその一連の動きもとても好きでした。
16. to you for me
出会った頃のありすの心情をすこしドラマチックに描いた『in fact』に対して、この曲が歌うのは、そこから少し時間が経った現在のありす自身が持つ等身大の想いと、未来への展望です。
『in fact』の歌詞の引用があるだとか、SSR[ありすの物語] などの文脈を彷彿とさせるワードが散りばめられているだとか、この曲自体についても書きたいことはたくさんあるんですが。
ここで語りたいのは、この曲にもやはり場所の文脈が乗る、ということです。
1番のサビは、次のように締められます。
"ほんの少しだけど ありのままを
抱きしめられる気がして 前より"
ここでいう「前」は、この曲を歌う現在のありすが振り返った、自身の過去全体という「線」を指すのが本来だと思います。が。
それを、あの日『in fact』を歌った場所で。
幕張メッセ 国際展示場 9-11ホール の センターステージ で歌うのです。
「前」という言葉に、3rdLIVEという「点」を、はじまりの日を。この「線」はあの「点」から続いているんです、というメッセージを。強く意識せざるを得なかった。
"前より" というたった1フレーズが、"ほんの少しだけど ありのままを 抱きしめられる気がして" に留まらず、この曲全体にかかるような気さえして。
気がつけば僕は泣いていて、同時に微笑んでもいて、ああ、こんなにも温かな感情が自分からも溢れるのだなあ、みたいなことを思ってもいて。
どこからか彼女も涙ぐんでいて、橘ありすは、佐藤亜美菜さんは、きっと泣いてしまったことを悔しがっているんじゃないかなあ、みたいなことを想像したりもしながら。
それでも、そこで折れないからこその橘ありすであって、佐藤亜美菜さんであって。
だからこそ、零れる涙を懸命に堪え、溢れ出る想いまでも歌に乗せて、すべてを伝え切ろうとあのステージに立つ彼女から目を離せなくて。
ああ、ここに橘ありすがいるのだ、と。
改めてそんなことを思う、4:41 の永遠でした。
18. キミのそばでずっと
歌唱:白菊ほたる (天野聡美)、鷹富士茄子 (森下来奈)
JUNGO様!??!??!歌詞解釈拡張のバケモンであらせられる?!??!!??!と物凄い強さで殴られました。が、思うことあって詳しくは Day2 の記事にまとめて書きます。
2番の歌詞、完全にほたると茄子の掛け合いでしたよね。最高。
今回はちゃんと書きます。待っててください。
19. あんずのうた
ズル。これはズル。反則。正解です。
20. Kawaii make MY day!
歌唱:中野有香 (下地紫野)、椎名法子 (都丸ちよ)、久川凪 (立花日菜)、久川颯 (長江里加)
ついに来てしまった解釈違いでした。
聴いていられず歌唱中に座ったのは人生で初めてでした。ごめんなさい。
正直、何故、という思いです。
まず、前述してもいますが、オリジナルメンバー以外の歌唱について、僕は全面的にNGとする立場ではありません。なんなら、ある一点を除けば推奨派でさえあります。
その判断基準というのは、「オリジナルメンバー自身のことを歌う歌詞かどうか」です。
そうでなければ良し、そうであるならば、そこを歌わせるに値する理由が、文脈が、正当性があるかどうか。
この『Kawaii make MY day!』という曲は、俯瞰すれば、その全体が上の基準に当てはまるものではありません。
しかしながら2番Bメロで、どこをどう解釈してもオリジナルメンバーであるメロウ・イエローの3人を示すアイテムが出てきます。
がそれです。(ご存知のことと思います)
僕はこの曲も、メロウ・イエローも、(ここがちょっと厄介かもだけど)水本ゆかりちゃんも大好きです。
だからこそ問いたい。
"五線譜タイツ" とは、「水本ゆかり」個人を象徴するアイテムではなかったのか。
まして、これらアイテムが登場する文脈というのは。
"「都会で出会う女の子、最新すぎ大問題」" に直面した彼女たちが "ショップに入ってお色直し" という "緊急対策" を講じ、しかし "流行りのアイテムつけても 流行りのあの子になれない" ことに気づいて "自分らしさ大事にアップトゥデート" を試みた結果、それぞれが "おまもり" として "がんばって" 見つけたアイテムだ、というものです。*3
つまり "五線譜タイツ" というのは、水本ゆかりのアイデンティティーであり、(特に彼女の場合は)自身の過去を肯定した証と言い換えることさえ出来るものであり*4、であるからこそ、他の誰でもなく水本ゆかりが歌うべきアイテムなのです。
せめて別のアイテムに変えてほしかった。
久川姉妹を表すような、なにか別のものを用意してほしかった。
何故。
出来るはずなんだ、歌唱メンバーによって歌詞の一部を変えることだって。
現に今回のライブでもやっていたじゃないか。『11. 気持ちいいよね 一等賞!』で、『19. あんずのうた』で、確かに歌詞を変えていたじゃないか。過去のライブにだって実績はあるのに何故。
『18. キミのそばでずっと』で歌唱メンバーによる歌詞世界の広がりを、その可能性を、その手腕を、改めて僕たちに教えてくれたのに、何故。
何故よりにもよって、ここを、そのままにしたんだ…。
我がTriad Primusならいざ知らず メロウ・イエローのあの3人が、"みんなでステキになりたいな" と歌うその範疇に、彼女ら3人以外を含めないとは思わない。
だから別に、オリジナルメンバー以外がこの曲を歌うこと、それ自体が即解釈違いなわけではありません。
実際、今回の「曲調重視」と事前告知されていた 7thLIVE Tour の「Comical Pops!」というタイトルにおいて、シンデレラガールズ珠玉のポップチューンであるこの楽曲がセットリストに入らないはずがないとは思っていたし、直近の 6thLIVE ナゴヤドーム Day1 で既に「中野有香 (下地紫野)、椎名法子 (都丸ちよ)」という構成で披露されているのだから、同じメンバーでの歌唱とならないことも覚悟はしていた。
だけど、ここは、ここを歌う子のアイデンティティーとなるアイテムが登場しないといけない場所なんだ。
ここを "五線譜タイツ" のままにするというのは、水本ゆかりに対する冒涜であるばかりか、ここを彼女の代わりに歌ってくれた久川姉妹をも軽視する行為ではないか。
それを許容することが、どうしても出来ませんでした。
しかし。
僕が敬愛する楽曲派オタクのK氏が、過去にこんなことを言っていました。
「嫌いとかで済ますのは簡単だけど、その空白を埋めるのがPの仕事だろ」(大意)
僕はこの言葉が大好きだし、そもそも本当なら解釈違いなんて起こしたくない。
なので、まあ全部受け入れることは無理でも、どこか、どこかに久川姉妹がこの曲を歌うことの必然性を見つけられるよう、考え続けて行きたいと思っています。
※ 2019/09/06 17:20 追記
ひとつ、久川姉妹が『Kawaii make MY day!』を歌う正当な理由を見つけました。
それは、彼女たちが徳島の出身であること。
これがどこに掛かるかといえば、"「都会で出会う女の子、最新すぎ大問題」" です。
この "大問題" に直面するキャラクターとして、「今のシンデレラガールズ」の中で最も相応しい存在は誰か。
それは考えるまでもなく、地方から出てきた新規追加のアイドルでしょう。
弱冠14歳で徳島から上京して来たこの双子は、まさにピッタリの存在と言えます。
※実際には2人とも普通に全然オシャレなイマドキのJCなんですが、事実はどうあれそんなモチーフに当てはめる存在としては適任であると言えると思います*5
まあ、ここが補完されたからと言って「五線譜タイツ大問題」がクリアできるわけでなく、むしろ僕の中では尚更 彼女たち自身のアイテムを用意してあげてよ!という思いが強まってしまったのですが(笑)
とはいえ、「何故彼女たちが選ばれたのか」については納得できたのでよかったです。*6
21. Radio Happy
やっぱ俺たちのアンセム!!!!!!!
解釈違いのモヤモヤを「ハロー!」の一声で吹き飛ばしてくれた。
正直、ここでこの曲が来てくれていなければ、これ以降をあんなにも楽しめていたかどうかわかりません。
ありがとう大槻唯ちゃん。ありがとう山下七海さん。ありがとう Taku Inoue さん…。
22. 楽園
この曲が披露される度に会沢紗弥さんの表現力とキャラ理解の深さに脱帽しまくってそろそろ脱ぐ帽子もないのですが、今回の『楽園』は、いままで披露されたどの『楽園』よりも笑顔が際立っていて。
これがきっと「今」の関裕美ちゃんなんだろうな、と、疑いようもなくそう思えて。
本当に心から感動しました。
……という話を終演後に居酒屋でしようと思いはじめた頃、ウチらの誰かがタイミングよく「楽園が…」と口にした瞬間!!
隣から「今『楽園』って言いました!?」と物凄い圧で5名の関Pさんたちが押し寄せてきてクッッッソ笑った。その後閉店までずっと一緒に飲んでました。愉快で狂っていて、とても信頼出来る方々でした。
関ちゃんのにぎった焼きおにぎり、すっごく美味しかったです。ごちそうさまでした。
24. 明日また会えるよね
これちょっとまだ完全に考えがまとまっているわけではないんですが、
白菊ほたる「明日また会えるよね」ってエモすぎないか!?!??!
というやつです。それでしかない。
28. Orrange Sapphire
歌唱:白菊ほたる (天野聡美)、南条光 (神谷早矢佳)、久川凪 (立花日菜)、久川颯 (長江里加)、鷹富士茄子 (森下来奈)
生きて帰るには、残機(UO) が少なくとも4本必要だということがわかりました。(IQ200)
30. LOVE & PEACH
歌唱:関裕美 (会沢紗弥)、一ノ瀬志希 (藍原ことみ)、双葉杏 (五十嵐裕美)、橘ありす (佐藤亜美菜)、中野有香 (下地紫野)、椎名法子 (都丸ちよ)、龍崎薫 (春瀬なつみ)、渋谷凛 (福原綾香)、諸星きらり (松嵜麗)、大槻唯 (山下七海)
コミカル橘これか~~~!!!!!!!お、おm、おまえ~~~~~~~~!!!!!!!
となりました。うちの担当かわいいね。
それから山下七海さん、ありがとうございます。*7
サビのダンスが思っていたより簡単ですぐ覚えられたのもよかった。一番楽しかったまである。
32. M@GIC☆
『M@GIC☆』はダメ。泣かない理由がない。
ただ、ひとつ、これは自分への戒めなのですが。
今後、『M@GIC☆』ではUOを焚こう。
Day1 も Day2 も、僕はこの曲ではありすと悠貴のペンライトを1本ずつ持って、ステージを見たりペンライトのシルエットを見つめたりして、担当への想いの深さを確かめたり、これからもこの子たちと歩いていこうと決意を新たにしたり、という(いつもの)自分の世界で対話する限界芸をやっていたのですが、『M@GIC☆』という曲には、アニメ第25話とそれまでの文脈が乗るんだ、というのを回ってきたツイートで思い出しました。
あの一面オレンジ色の景色を、この曲を歌ってくれる全アイドルに見せてあげたい。
いつでもこの景色が君たちを待っているんだ、と伝えたい。
別に皆さんにまでこれを強制する気は1ミリもないけれど、思ってしまったから。今後は担当のペンライトと併せてUOを持とうと、そう思うのでした。
もう少しで7000字です、バカなの?という感じなので、Day1 はこれくらいで勘弁しておいてやります。
ここまで読んで下さった猛者がどれだけいらっしゃるかわかりませんが*8、限界語りの拙作にお付き合い下さり本当にありがとうございました。
なにか思うことがあればコメントなど下さると喜びます*9が、それはちょっと欲張りすぎかもしれません。*10*11
また Day2 の記事でお会い出来ることを切に(本当に切実に) 願っております。
CG 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メラド Day2
最高のメットライフドーム、僕の心にブッ刺さったのは案の定 Day2 でした。
それはやはり担当の1人 橘ありす が出演するということもありましたが、セットリストの構成と曲の内容が、まったく想定していなかった部分であまりにもクリティカルに僕の心を貫いてくれたからです。
以下にそれを記します。こちらが本番です。長いぞ。
※ ちなみにこの日、僕の注目は 橘ありす (佐藤亜美菜) さん と 新田美波 (洲崎綾) さん でした。
※ あまり長くない Day1 の感想はこちら。
ある意味では、体にブッ刺さったのは Day1 の方と言えるかもしれません。
taishi-ps-etc.hatenablog.com
Day2 (2018/11/11)
G8ブロックの後方。花道すぐ脇のゴッド席自引きはゴッド……
もう一度言います、ここから長いぞ。
ドレミファクトリー!
まさかボクは『ドレミファクトリー!』で泣く世界線に生きていたとはね……驚きだよ……
マジでビックリしましたね。「いや来るの早くない?w」とか言いつつ (早速1俊龍ポイントゲット!) なんて思いながらありすのペンラを光らせてるんるん振ること約1分半。1サビ。
橘ありす (佐藤亜美菜)「このステージが大好きだから」
ぼく「!!?!??!??!?(大瀑布)」
という趣です。いやそこオリジナルでしょ、音源でもそうでしょ、というツッコミは生者はいずれ死ぬというくらいに真理でもうホント何も言い返せないですすみません!僕としたことが!ドレミはそういう意味でエモい曲だという認識がなかったです!!!!!
この曲で涙を流したことで、僕は 橘ありす (佐藤亜美菜) で泣くときに、ありすで泣いているのか亜美菜さんで泣いているのかわからないということがわかりました。(日本語バグ)
しかしだってよく考えてください。『ドレミファクトリー!』って、"橘ありすのイメージ" とは違う曲じゃないですか。
元来「将来は音楽に携わりたい」と、その一環としてアイドルを始め、かわいいだとか子供らしいなどのイメージが付随する仕事を与えようものなら「なんですかこれは!」とぷりぷり怒っていたありす(かわいい) がですよ。
こんなにも天真爛漫な曲のステージを「大好き」だと言い、あんなにも笑顔で歌い踊っているのです。
確かにこれは仕事だし、彼女はなんだかんだ仕事はしっかり遂げる子です。
だが、しかし、だからといって。あんなにも楽しそうな笑顔が、本物ではないと。そう思えた方は、きっと少ないのではないでしょうか。
あのセンターステージには、間違いなく、「楽しい楽しい!」と等身大で笑い歌う橘ありすがいたのだと、僕は心からそう思えたから。
そして、「あそこで笑っていたのはありすだ」と、そう思わせてくれたのが他ならぬ佐藤亜美菜さんであるという点も、彼女のバックグラウンドを(後追いではありますが) 知る者からすれば、非常に、ともすれば何よりも、重大なポイントで。
この話は非常に長くなるのでかなり割愛しますが、常人には到底出来ないほどの努力を以てしても正当に評価されない不遇の時代を、それでもその組織が好きだからと耐え忍び続け、葛藤の果てに積み上げた努力が正しく評価されると感じられる世界と出会い、それでもなお葛藤を続けた末にその世界へ進み、【 ボイス獲得総選挙 1位・橘ありす 】という大役を射止めたのが彼女です。
役の獲得にあたっても影ではやはり並大抵でない努力をしていたものの、そんなことは知る由もない我々から出自を理由に心無い非難を浴び続け、弁明らしい弁明をすることもないまま迎えた初舞台で見せた圧巻のパフォーマンスで彼女が橘ありすなのだと、彼女と出会えた橘ありすの未来は明るいのだと、そう我々に認めさせてくれたのが彼女です。*1
そんな彼女が、いま、「このステージが大好きだ」と、笑顔で歌っている。
「ありすには (不遇だったあの頃の) 自分と同じ想いをさせたくない」(大意) と、そう言ってくれる彼女が、いま、「このステージが大好きだ」という想いを、ありすと共有して歌ってくれている。
こんな幸せなことってありますか…?
…これを書いていてやっと気づきましたが、別にあの日の僕の涙は、どちらか片方に向けて流れたものではなかったんですね。
ああ、こんなにも幸せなことって、あるんですね…。
極端にハイコンテクストかつパーソナルなエモーション語りで非常に申し訳ないですが、これだけはどこかに、どうしても記しておきたかったので。
佐藤亜美菜さん。
僕が出会ったありすは、あなたと出会った後のありすです。
あなたの声、あなたの演技、あなたの情熱や努力がなければ、僕は、これほどの想いを抱ける存在としての橘ありすと、出会えることはなかったでしょう。
橘ありすと出会ってくれて、向き合ってくれて、愛してくれて、ありがとうございます。
これは、ありすの声優が、他の誰でもなく。
あなたであったからこそ、抱けた想いです。
本当にありがとうございます。
これからも、あなたとありすが共に歩む未来を、そばで見守っていきたいです。
メルヘンデビュー!
これはもう……言わずもがなですが………。
第7代シンデレラガールのステージは、彼女にしかつくれない、あたたかで、やさしくて、強く、たくましく、明るいステージでしたね。
声を枯らして叫びたいと、彼女に届けと、あなたに届けと、気づけば一心に安部菜々 (三宅麻理恵) さん を応援する自分がそこにいて、それがとても心地よかった。
他の誰にも出来ない、圧巻の、最高の、パフォーマンスでした。
銀のイルカと熱い風 → Virgin Love → ハイファイ☆デイズ → Orrange Sapphire
たくさんもってたゆーおーがとってもすくなくなりました。
たのしかったです。おしまい。
in fact → Voyage → わたぐも → キミのそばでずっと
何もできず、ただ、流れる涙をそのままにして立ちすくんでおりました。
ここについてはかなり色々と考えていることがありまして…。
出来るだけ近日中に別の記事を2つ立てて言及する予定ですので、少々お待ち頂ければ幸いです。
ただひとつ言えるのは、僕にとっての Day2 のハイライトはここだ、ということ。
本当に、心から、よかった。
You're stars shine on me
冒頭の挨拶で上坂すみれさんが仰っていた "ズヴィズダー" とは、このことだったのかな、と。
クレイジークレイジー
待って。許してほしい。
だって連日聴いたっていいもんはいいんだよ……君だってそうだろ……。
前述の通り、メットライフドームの構造とG8ブロック後方という僕の席位置もあって、低音がすこし散ってしまっていた感触だったためサウンド的には Day1 の方が良かったんですが、同じく席位置のお陰で演出等はすべてほぼ正面から見られたので、それは本当によかったです。得難い経験でした。
共鳴世界の存在論
いや~~~僕この曲メッチョ好きで、その時のメンタル次第では "存在証明" を叫ぶこの曲で泣いてしまうんですがとにかく好きで、けどこの日はクッソアツく盛り上がれたんですね。
や~~~~~~楽しかったなあ。
……と、ここで終わりたかった。終わりたかったなぁ~~~気づきたくなかった。
めんどくささバチクソ発揮してしまうんですけど、 よく考えると、これはどうなのか、と。
デレステ版『Lunatic Show』の悲劇の再来なのでは、と。思ってしまったわけですね、ふと。
何故かって、これが 二宮飛鳥 (青木志貴) × 速水奏 (飯田友子) での披露だったからです。
ちょっとコレについてはいずれ、(出来るだけ肯定的に捉える方向で) 真剣に考えたいのでここで安易な結論を出すことはしませんが、正直この曲を2人でやるということには、かなり神経質になってしまう派です。
その理由の核となる部分だけ書いておくと、端的に言えば、「これって飛鳥のための曲じゃないの?」ということです。
なにもこの曲に限った話ではありませんが、カバーをやるにあたって、僕には絶対に越えて欲しくない一線というものがありまして。
それは何かというと、「その曲が誰のことを歌っているか」という部分なんですね。
曲のテーマが抽象的であればよし。
しかし、(仮に表現は抽象的であったとしても) それが本人(たち) のことを表した歌詞なのであれば、それ以外のアイドルがその曲を歌うには、納得するに足る理由や文脈が必要だ、と。
どうしても、どう頑張っても、そう思ってしまうわけです。
クソめんどくさいでしょ~。笑ってくれ。
Memories
上にあんなことを書いた直後にコレを書いたら見る人が見ればブチギレ案件になりかねないとは思うんですが、いや本当に申し訳ないなと思いながらではあるのですが、白状します、ごめんなさい、正直に言います、僕はあの日、この曲で、出来る限り抑えたつもりですが、、、なおかれのライトを振りました…。
心が、まだ、福岡なんだ……。
だけど、いやそんな解釈は都合が良すぎるだろと言われるかもしれないけれど、5thLIVE TOUR 福岡公演で見せてくれた 北条加蓮 (渕上舞) × 神谷奈緒 (松井恵理子) による『Memories』は、僕がずっと前から持っていたカバー基準では明確なアリなんですよ…。言い訳ではなく…。
これについてもいずれ何らかの形で言及したいのですが、あまりにも長くなりすぎるので、申し訳ないですがここではまだ深くは触れません。
ただ、この日なおかれのライトを振ってしまったことについては、どうしても衝動に抗いきれなかった結果だとは言え、やはり罪悪感というか、そういったものはあって……正直すこし反省しています。
ご気分を悪くされた方、いらっしゃいましたら申し訳ありません。
しかし、それはそれとして、
本家本元の『Memories』は、顕現する女神かのような、圧倒的な迫力がありました…。
儚く繊細で、強く気高く美しい、LOVE LAIKA というユニットの神髄を見たと、心から思った瞬間でした。かっこよかった……。
Tulip
正直、Day1 でもやったし Day2 はないのかな、と思っていました。*2
先輩美嘉P「チューリップって春の花じゃん?」
僕「た~~~~~~~しかに!!!!」
という偏差値5もない受け答えをしていたこともあったので…。
しかしやってくれましたね!いやぁ痺れた!
僕、"絶対強者" って大好きなんですよ。
神崎美月とかWMとかS4とか。麻倉ハオとか跡部景吾様あたりも好きでした。
強者としての自信、余裕、プライド。
勝者として君臨し続ける責任。
強者であるが故の葛藤。孤独。渇望。
そういう存在に、その在り方に、昔からどうしたって憧れちゃうんです。
僕の中では、LiPPSってそういう存在なんですよ。
絶対的な顔面力。圧倒的な才能。
普段がどんなに手本にならない存在であったとしても、いざ本番の舞台に立てば一瞬たりとも目を離せない超常的なパフォーマンスを見せつけ、粟立つほどのプレッシャーを放ち、努力ではどうにもならない壁を押し付け、遥か高みから力で捻じ伏せるステージで以て黙らせる。
ラスボス感、と言い換えてもいいですが、とにかくそんなイメージなんですよ、LiPPSの5人って。*3
それを完全なリアルとして感じられたのが、今回のメットライフドームでのステージでした。
メインステージに一列に並んだときの迫力。花道に優雅に歩き出したときの壮麗さ。
この世で一番美しいのは彼女たちだと、一切の疑問の余地なく信じられたあの至高の4分間。
カッコよすぎて涙出たんですよ……。マジで震えた……。
ちなみに、まったく同じ涙を流したことのある唯一の作品がこちらです。
後半のS4のステージのラスボス感、マジでカッコ良すぎて涙出てくるからね。観て。
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Absolute NIne
しかし!!!物語は続くのです!!!
まさかの new generations による『Absolute NIne』。反則でしょ…。
ニュージェネってズルくない?何やったって画になっちゃうじゃん。ヒドいよ、あんなにカッコいいんじゃ何も言えないじゃん…。
みなさんは何を感じましたか?
僕の心にあったのは、ただただ圧倒的な主人公感でした。
絶対君主 LiPPS の統治する世界に異を唱え、誰も破ろうとしなかった禁忌さえ破り、"限界などない" と、"自分だけの旗を掲げる" と、"憧れた未来を叶え届ける" と。
"この歌で絶対に勝ち取る" と高らかに宣戦布告する、そんな圧倒的主人公感。
ああ、この3人ならばあるいは、と希望を抱かせるヒロイズム。
最強のステージを魅せてくれた LiPPS のイメージがオーバーラップした結果生じた純度100%の捏造ストーリーですけれど、『Tulip』から続いた『Absolute NIne』という流れのお陰で、曲中にずっとこんなことを考えながらカッコよさに悶えていたのでした。こういうのが本業です。これからもよろしくね^^
こんなところでしょうか。
強いて一点だけ不満…というよりは残念だった点を挙げるならば、「絶対やるでしょ!うひょ~~~楽しみw」と思って疑わなかった『夏恋 -NATSU KOI-』がなかった点ですね…。
「MASTER SEASONS」シリーズ屈指の名曲にしてAJURIKAさんの "Nの系譜" にありすが連なった記念すべき曲である大好きな『夏恋 -NATSU KOI-』。
聴きたかったなあ…。いつか、オリメンで。絶対!
と、そんなこんなで改めて、この辺りで結びとします。
一 旦 は 。
次の記事は Day2 のバラード4曲に関しての、これまた長~~~くなりそうな考察の予定です。
出来る限り近日中に公開する心積もりでおります*4ので、その際には何卒、諸々ご容赦のうえでお時間拝借できましたら幸いです。
では、ここまで読んで くださった方がこの地球上にいらっしゃるのかは甚だ疑問ですが くださって本当にありがとうございました。
ここまでがあなたにとって、どうか有意義な時間であれかしと願っています。
CG 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! メラド Day1
いや……最高のライブでした……。
ほんとにメチャクチャ楽しかった、死ぬかと思ったいや死んだねこれは
全部よかったんですけど、全部書いてたら日が暮れるので、もう夜ですけど。
特によかった部分と特に注目した部分について、備忘録も兼ねて書いていこうと思います。
Day1 (2018/11/10)
A2ブロックの一番左。トロッコの線路沿いで優勝せぇへん?
TOKIMEKIエスカレート
拙者、名乗り大好き侍と申す者。
義によってセクシーギャルズのユニット名乗りで早くも涙腺の緩みに助太刀致した。
しっかしまさかTOKIMEKI来るとは~~~はァ~~~ッ!!!!!という感じでしたね…。
ニャンと☆スペクタクル
白坂小梅 (桜咲千依)「か~る~くパンチ!」
ぼく に 1000000000000000000000000000000000000 の ダメージ!
Radio Happy
アンセム!!!!!!!!!俺たちの大槻唯!!!!!!俺たちの山下七海!!!!!!
俺たちの Taku Inoue!!!!!!!!!!!!!(クソデカ大声)
完全に優勝してしまいました。
Dreaming Star
フローラル夕美……実在したというのか……
僕はこの日メインで相葉を見に来ていて、やるとしても『花のことば』の方ばかり考えていたのでびっくりしました。間抜けかな?
とってもよかったです。こういう四つ打ち、俺が好きじゃないワケないんだよね…。
※ 2018/11/13 01:04 追記
加えてこの日の木村珠莉さん、なんと髪を金色にして来てくださったんですね。
相葉夕美が。いたんです。
相葉夕美は、正直言って僕が最初にいいな、と思った子なんですよ。
いやぁ…感慨深いものがありましたね…。
Jet to the Future
これはね、もう、いつも。いつもなんですが、な~んか知らんけど泣きそうになっちゃう。
なんで?
なんでかというと拙者名乗り大好き侍と申す者であり、『Jet to the Future』はだりなつの「私たちの曲!!」という想いを常にガンガンぶつけられるんですよ。この曲自体が、彼女たちがロックザビートであることの証明なのです。だからです。知ってんのかよ…。
PROUST EFFECT → 桜の頃 → if → 薄紅 → Private sign → 桜の風
いや流れ神過ぎん?良すぎる、おかしい。
PROUST EFFECTで空気を一変させてからのバラード3曲、からどう持っていくのかと思えば Private sign ですって。ヤバすぎる。うんこれは上手すぎ。Private sign の使い方がわかっていらっしゃる感じですかな?
クレイジークレイジー
完 全 神 曲
おかしくならないわけがないんだよなあ、、、、、、
前述の通りA2ブロック左端だったんで全体の演出は見られませんでしたが、ベースの厚みはズンズン体に入ってきてサウンド的には2日目より楽しめました。
クラブなんてほぼ行ったことないんですけどポーズ取るのは得意なんで、視界に入る範囲では唯一僕だけメチャクチャクラブノリしてました。最高。
この曲の演出でなにより好きだったのは、曲冒頭、2人がしっとり座ってお互いに寄りかかりながら歌っているところなんです。完璧すぎる……解釈一致すぎて俺かと思う……
Dreaming of you
結局広川恵一さんなんですよ。。。俺たちには。。になった。。。
この曲大好きなんです。ほんっと好きなの。
東山奈央さんの演技力はもう、十分にすごいことを知ってたつもりでいましたが、まだまだ理解が足りていませんでした。幅がありすぎるしクオリティが高すぎる。思い知らされました。
Dear My Dreamers
一番泣きそうになったのココなのでは…? いやココ以外ない。(反語)
「正直1日目は担当おらんし泣かへんやろw」と思ってたんですが袋叩きに遭いました。
なんでって、曲途中のセリフで「まだ夢が叶っていないひともいると思う。私は、ドームに立つという夢を叶えてもらった。だから今度は、私が夢を叶える番!」(大意) ということを仰いまして……。
そんなの無理じゃないですか。泣くに決まってるじゃないですか。
なにやってんだろな、頑張んなきゃな、そう強く思わせて頂けました。
本当にありがとう…。
炎の華
会場を染める真っ赤なペンライト、中心に咲く一輪の華。かっこよすぎた。
アンデッド・ダンスロック
これを聴きに来たんだよ俺は!!!!!!!!!!!!!!!!
になりました。初日はマジでそうなんです、コレを聴くためだけに来たと言っても過言ではない。イベントホームでインスト聴いた段階ではぁ~~~神となっていたんですが、やっぱり俺たちは広川恵一楽曲がないと生きていけないんだということを、本能で、細胞で理解する曲ですね。生かしてくれてありがとうございます…。
GOIN'!!!
~打ち上げにて~
僕「これね、僕今日『GOIN'!!!』は来ると思ってたんですよ」
P「エッなんで?」
僕「まず Going! という野球に特化した(偏見)ニュース番組がある」
P「僕「そして歌詞に」
P「はい」
僕「"急上昇"というワードがある」
P「…ほう」
僕「ここはドーム。つまり球場。そしてライブ。つまりShow。球場Show!!!」
P「いやいやいやいやwwwwwwwww」
最後のMC
島村卯月 (大橋彩香)「(前略) 今日ここにいるアイドルも、今日ここにはいないけど、プロデューサーさんたちがずっとプロデュースしてくださっているアイドルも、(後略)」(大意)
いやあ……センター……島村卯月………となりました。普通に泣いた。
コレをもし万が一まだ悠貴に声が付いていない段階で僕が聞いていたら……いったいどうなっていたのかわかりません。
だって別に、「今日ここにはいないアイドル」で通じるんですよそれを……敢えてそう表現するのにいったいどれだけの……やさしさと……愛と……こんなこと…が……あるのか……と………
救いが、確かに、そこにあったのです。
血の通った、シンデレラガールズが、そこに。あの場所に。存在したんだ。
思ってたより長くなってしまった。
Day1 と Day2 と一つの記事にまとめようと思ってたんですが、分けることにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
近いうちに Day2 の記事もアップします。
というより、Day2 のことを書きたかったんですよ本当は。本番はこの後です。
↑ 本番 Day2 編、書き上がりました!
taishi-ps-etc.hatenablog.com
よろしくお願いします。
このPCを初期状このPCを初このPCを初期状態にこのP
せっかくつくったえくせるを
もしかしたら
けしちまったかもしれず
もしかすると
もしかするかもしれませんので
もしかしたら
ごめんなさい
きりょくがあれば
また
つくります
はは。。。。
第15回 シンデレラフェス 反省会
第15回 シンデレラフェスが終了しました。
反省会の会場はこちらです。
いや~~~まさかね。
いやま~~~さかここまで盛大にハズすとはね!!!!!!!!
派手にハズした前記事、戒めとして貼っておきます。
いやマジでスウィーティーフェスかよ……大穴抜かれたよ行っときゃ何倍だったんだチクショウ……
ご覧下さっていた皆さん、本当に申し訳ないです。
正直、思ってもいなかった程の閲覧数を頂いていたのです。
マジで嬉しかった…。ありがとうございました。
しかしその中にはきっと、課金への不安だったり、新衣装や新しいセリフ・物語への期待だったり、そういうものをひっくるめた"""覚悟"""を決めてフェスに臨まれたプロデューサーさんもいらっしゃったのだと思います。
それを考えるともう…。
わかるので。どっちもわかる。
担当のガシャが来るだろうと言われて待ち構える、更新日15:00の気持ち。
来る来ると言われてたのに来ない、肩透かしの15:01の気持ち。
次の予想はしっかり当てたい。がんばりますね。
今後もゆるっと見て下さると、とてもとても嬉しいです。
よろしければ、よろしくお願いします。
ということでですね。
今日は、スウィーティーフェスとなった第15回を
結果から見たら何かわかるかな?という話を書いてみようと思います。
こいつを見てくれ。どう思う?
意外と少なくない発見がありました。まずは列挙していきます。
- jewelries!参加アイドルがフェス限になるぞ!論は、消えたと見て良さそう
- 属性の実装順は崩れない
- 声帯実装が (比較的) 最近であっても、人気さえあればフェス限入り出来る
このあたりでしょうか。
ひとつずつ掘り下げていきます。
まずは 1. について。
こちらは第13回『依田芳乃』→ 第14回『乙倉悠貴』の流れでほぼすべての方が既に察しているであろうところではありましたが、今回のシュガハ追加でそれが決定づけられたとみて良いだろう、ということですね。
ただし、これはあくまでも「"jewelries! 参加アイドル" という縛りがなくなった」ということであって、「"jewelries! 参加アイドル" は実装されない」ということではないことは忘れないでおきたいですね。為念。
続いて、2. について。
こちらは前記事で可能性も含めて書いた下記フェス限入りの法則を裏付けるものになったと考えています。
⑧ (略) アイドルの実装パターンも毎年変動している
※ 属性の実装順序については、2枚同時追加(#10、#14) の捉え方次第ではある・2016年:3枚同時 ( Cu+Co+Pa | トリコロール )
第15回 シンデレラフェス予想 - P.S. etc
・2017年:1枚ずつ ( Co→Cu→Pa | スキルブースト )
・2018年:1枚ずつ ( Cu→Co→Pa | シナジー)
つまり、2枚同時追加を含めても属性の登場順は変わらない ということです。
今回の予想に際しては、ま~~~じでわかんない、とはしながらも
特化ステータス等の状況から2枚同時追加は「来る」寄りの予想を立てていました。
が。
確かに、そうすると崩れるのです。2018年のフェス限における属性の登場順序が。
Cu→Co→Pa と続いていた2018年のフェスにおいて今回で Pa+Co をやってしまうと、
本来は Pa→Cu と続くはずの順番が狂ってしまう。
シナジー(Pa)とスキブ(Co)でDa特化、という追加が出来たのにそれをしなかったということは、この登場順が崩れるのを嫌ったのではないか、と勘ぐってしまうってもんです。
であれば次回 12月末 のフェスは…?という部分は慎重に考える必要はありますが、年を跨げば実装順序が変わっているのがこれまでのシンデレラフェス。現に #10→#11 ではCuが続くという事態も起きました。
年始一発目のリセットは強力にはたらきますが、同時に年間を通して属性順序は崩さないというのもまた、大きな強制力を持っているような感じがします。
(つまり12末は順番通り Cu でいいんじゃないのかな? ということです。わかりづら!)
最後に、3. について。
これは上記1. にも通じるし、ある種希望になり得る要素かなとも思いますが。
これまでフェス限入りについては、色々条件があるとはいえ、総じて "人気キャラである" という根底は揺るがなかった印象があります。
フェス限アイドル=公認の人気キャラ と言っても過言ではないかも?と思えるほどに。*1
そうなってくると、新規でボイスを獲得した子たちにとってはどうしたって不利な戦いです。
しかし、よしのん、悠貴、シュガハの追加によって、その様相にも変化が生まれました。
すなわち、人気に新旧*2は問わない ということです。
なんともシンデレラらしい実力主義じゃないですか。こういう姿勢、僕結構好きなんです。
確かにこの3名の活躍や人気の上昇ぶりには、めざましいものがあったと思います。
そういう子たちの新たな活躍の場となったのがフェス限アイドルというポジションだった、とすれば。
極端な話、ともすれば "選挙に勝って声帯を獲得できれば一段落" ともなりつつあったシンデレラたちの人気争いに、或いは勝利者たちのその後に、一石を投じる運営からのメッセージだ、と読み解くことも出来るのではないかとさえ思っています。
あなたたちのプロデュースは、ボイスを獲得出来たらそれで終わりですか、と。
その先が、あるんじゃないですか、と。
その理想を体現したのが依田芳乃であり、乙倉悠貴であり、今回の佐藤心だった、ということではないのかな、と。
彼女たちのフェス限入りには、「シンデレラフェスは超ド級の人気キャラたちのステージだ」という "お仕着せの幻想" は捨てられると、"新たな地平" を切り拓いていけと、そう力強く鼓舞するあの曲のようなメッセージが読み取れるのではないか、と。
であればこそ、3人のフェス限入りは与えられたものではなく彼女たちが掴み取った "舞踏会より煌めく場所" であるし、それに続くことだって叶うのだ、と。
つまり!!!
彼女たちもまた!!!彼女たちこそが!!!
ガールズ・イン・ザ・フロンティアなのではないだろうか、と!!!!!!!!!
すみません、こういう深読みこじつけ大好きなんですそれが生業みたいなところがあるんだ許してください
……はい、ということです。(?)
ともあれまあビックリしましたよ、今回のフェス…。
ただまあ確かにルール違反じゃないし、可能性は捨てられないって自分で言ったしね…。
てかいや待ってルール守ったうえでトップクラスのパイセンたちにカチコミ行く新人3人ってクッッッッッソかっこよくないですか……好き………(乙倉悠貴担当P顔)
よくわかんなくなってきたのでそろそろ締めます。
で。
僕はといえば。
回しましたよシンデレラフェス。だって佐藤欲しかったし。
あわよくば奈緒も…というかなんなら奈緒が欲しかったし。
たった20連ですけどね。
詫び20連です。ご査収ください。
それなりに勝ってどうすんだよ!!?!?!??
正直10連目の左右のツタ演出まで見たときはキタキタキタキタと思いましたよ2018年は3年間のガシャ運精算の年だと言っただろ見てみろほら見ろ職場の休憩室でガッツポーズが空を切る!予定だった!!予定だったガッツポーズが!!取れないじゃん!?!??ええ!??!??!?
となりましたが、とはいえ嬉しかったです。
オートS編成に耐えられるCuスキブ(8高or10高)、欲しかったですし。
みなさんのフェスの結果はいかがでしたでしょうか?
せめて良き結果であれかし、と祈っています。
第15回 シンデレラフェス 予想
こんばんは!
記念すべき1つ目がこの内容なのなんで!!?
ということで、現在の温泉復刻ガシャが終わった 10/31 から始まる、第15回シンデレラフェスの予想をしてみました。
星 輝 子 と 二 宮 飛 鳥 が 来 ま す ! ! ! ! ! ! !
ココで読むのやめなかった貴方へ。
好きです。
ありがとうございます。
副業の空いた時間に Excel 使ってガリガリ勉強していたやつで、結構楽しかったのでデレステ民は見て欲しいんですが。
長いので先に予想の結果を書きました。
親切なブログだと喧伝してください。
とはいえ、Pa枠は意外と考えることが多かったり、特化とかその他諸々の詳しいことはこれから書いていきますので、よかったらもう少し付き合ってください。
それから、ココ違う!とかあったら 優しく(重要) 教えてください♡
まず、既出のフェス限たちのデータをまとめてみました。
こんな感じ。ちゃんと見えてますかね?
なんとな~く先人たちの予想を見てきて得た知識で、必要なデータを並べました。
すると、それらを肯定する材料がやっぱりたくさん出てきたのです。
こうして伝承は語り継がれていくのだ……俺は †歴史の目撃者† だ…。
これらのデータから見えてくる法則を文章化すると、以下のようになります。
①【b.】より、2018年のシンデレラフェスは 偶数月の月末開催
②【a.】より、属性・スキルごとに、各ステータスの特化型が 1枚ずつ 実装される
③【b.】より、前回のSSR実装から日数が経過しているアイドルが実装されている
※ 2017年~(=スキブ追加以降) は、軒並み 1年以上の空白期間 がある
④【e.】より、フェスと同時期(=月末) に開催されるイベント「LIVE Groove」に合わせた特化型が実装されている
※ 2018年~(=シナジー追加以降) に限る
※ LIVE Groove でboostされるステータスは 『 Vo→Da→Vi 』の順に回る (#2~)
⑤【b.】より、jewelries! シリーズに参加したアイドルが実装されている
※ 第13回『依田芳乃』、第14回『乙倉悠貴』と連続して相違したことから、破綻した可能性が高い
⑥【b.】より、実装済SSRと同じステータス特化型は実装されづらい
※ 第13回『依田芳乃』で一度相違しているが、第14回の2人には再び適用可能であることから、第13回はよしのん追加のための一時的な措置だった可能性もある
⑦【b.】より、新年1回目のフェスで新特技のアイドルが追加されている
※ フェス限定SSR 自体の初出であった#3 についてはその限りではない
・#6:2017年初回、スキルブースト 速水奏 追加
・#11:2018年初回、トリコロール・シナジー 一ノ瀬志希 追加
⑧【b.】より、上記⑦に伴い、アイドルの実装パターンも毎年変動している
※ 属性の実装順序については、2枚同時追加(#10、#14) の捉え方次第ではある
・2016年:3枚同時 ( Cu+Co+Pa | トリコロール )
・2017年:1枚ずつ ( Co→Cu→Pa | スキルブースト )
・2018年:1枚ずつ ( Cu→Co→Pa | シナジー)
⑨【c.】【e.】より、2枚同時実装時には、属性の組合わせにパターンがある
・#10:Cu+Pa
・#14:Cu+Co
⑩ Coのシナジー持ちアイドルの名字には必ず「神」の字が入っている
→ フェス限定 八神マキノ!!!!!!!!!!!
こんな感じです。
上記に従い今回のフェスを考えると、以下の結果が得られます。
* 属性:Pa
* 特化:Da
* 特技:トリコロール・シナジー
<根拠>
【 属性 】
#14 で Cu+Co と実装されているため、2018年のパターンに当てはめると次は Pa。
【特化】
前回の LIVE Groove が Vo であったため、次回開催は Da。← 10/28 に開催発表がありました!
【特技】
Paのスキル別残存枠は スキブ1枠 / シナジー2枠 であり、残存枠数から見てもシナジーの方が優先度は高いと思われる。また、2018年~(=シナジー追加以降)、スキルブースト単体での実装は一度も行われていないことからも、今回の Pa 枠が シナジー とならない方が不自然であると言えそう。
では、誰が来るのか。こいつを見てくれ。
◯:空白期間が1年以上 / 既出と特化被りなし
△:空白期間が1年以上 / 既出と特化が被る
✕ :空白期間が1年未満
これをベースに考えた有力候補のアイドルたちについて、以下に考察していきます。
◯『龍崎薫』
櫻井桃華、橘ありす、赤城みりあ などの並み居る人気ちびっ子ズを差し置いてフェス限入りを果たすのは…残念ながら難しい気がする。
◯『日野茜』
五十嵐響子、小日向美穂、高森藍子 の3名(P.C.S / ポジパ のパートナーたち) は人気キャラにも関わらずフェス限入りしていないため、同条件に合致する アカネチャン!! 茜ちゃんについても、フェス限入りはしない可能性が高いと思われる。
◯『佐藤心』
優先順位は 7/8位 ながら実装条件に合致している人気キャラであり勢いもあるため、スウィーティーフェスの警戒はしておいた方がいい。俺が。
◯『木村夏樹』
なつきち正直 Pa で一番来てほしいまである。俺ずっと言ってる。全然フェス限耐えられるでしょ。来て。欲しいよ。
続いて、最有力候補2名について。
◯『星輝子』
条件的に大大大本命。2年以上 という圧倒的な空白期間。 Pたち、よく我慢してるな…。と畏敬の念を抱かざるを得ないレベル。しかし今回、城ヶ崎莉嘉 の実装となる可能性もかなり高いと思うのです。
◯『城ヶ崎莉嘉』
空白期間は輝子に 200日 も及ばないため、今回の条件だけで見れば軍配は圧倒的に輝子に上がる。
しかし、その先は? と考えると、状況は少し変わってくるようにも思う。
というのも、Pa の枠は スキブ(1)+シナジー(2) で 3枠、特化ステータスも Vo / Da / Vi と全ステータスの枠があるのだが、Da 以外がどちらも既出SSRとの特化被りとなってしまう莉嘉にとっては、(現状のままでは) 今回の Da に入れなければ、フェス限入りはかなり難しくなってくるのである。
ん~~~~~~~~~正直判断に迷う困る悩む。
しかしまあ、莉嘉の事情を加味しても、まだ輝子の優勢は覆らないかなあ…。
どう思います?個人的には僅差なんですけど…。
ということで、ウマ娘もサイゲだしよく見る方法で表すとこんな感じです!!!
疲れました?ですよねわかります。
僕は書いてて楽しいです。お付き合いくださりありがとうございます。
さて。早速ですが、二宮飛鳥 2枚同時実装の可能性について。
ぶっちゃけコレはね、来るかどうかま~~~じでわかんないです。
2回続けて2枚出しのフェスなんていままでなかったし。
ただ条件には合致しちゃうし、2018年は結構なにかと既成概念壊してくスタイルっぽいデレステさんなので、ここらでフェスにもぶっ込んでくるんじゃ?と思います。
もし2枚実装が来るのであれば、以下の条件に合致するアイドルでしょう。
僕は来そうな気がするぞ。君は?
* 属性:Co
* 特化:Da
* 特技:スキルブースト
<根拠>
【属性】
#10、#14 での実装歴から2枚同時に属性のパターンがあるとすれば、残りは Pa+Co の組合せのみ。
【特化】
前回の LIVE Groove が Vo であったため、次回開催は Da。← 10/28 に開催発表がありました!
【特技】
Co、Da。この枠、スキブに残っているのです。たまたま。偶然。そう思いますか…?
さて、Excel に働いてもらうと、Co アイドルたちの表はこうなりました。
はい。飛鳥ですね。中2でもわかる。
文章化すると、実装の根拠はこうなります。
◯『二宮飛鳥』
空白期間が10月末時点でも 約2年 と、相当長期にわたる。
現状で飛鳥が入れる枠は Da スキブ しかない上に、競合相手は残りの Vi 枠 にも適性がある子が多い。
Da スキブ でフェス限入りを果たせば、Da シナジー であるフェス限 蘭子 との相性もいい。(重要)
ということで、Pa枠に倣って無理矢理に絞り出した4枠はこちら!
……ありすは来てほしい。
来てほしいけど、俺は トリコロール・シナジー 橘ありす が欲しいのだ。そもそもフェス限定の予想なんてのを今回初めて考えてみたのも、ありすがシナジーを引っさげてフェス限入りしてくれる可能性がどれくらいあるのかを知りたかったからなのだ。であればこそ、その希望を、可能性を捨てず、今回は (そもそも条件的にも厳しいし) ありすを候補には入れないのである。それでも万万万が一来てくれたらまあスキブだろうがなんだろうが引くけどねw(オタク特有の早口)
ここまで読んでくれた人、どれくらいいるの????
すごい、本当にすごいですよ貴方。才能がある。天才。ありがとう。好きです。
明日からの1週間、あなたは無条件で幸せになる権利があります。
いい1週間を。いい月曜日を。俺は明日休みだけど。すまんな!
ということで、終わりです。
シンデレラフェス、どうなるでしょうね。楽しみです。
感想とか長えよ!とかあったらください!
一言でもあると気力がすごーく上がります!
一文字はやめてね!せめて一言!
ね? (まつり姫声)
本当の本当におわり