P.S. etc

テキストに忠実に飛躍する

第15回 シンデレラフェス 反省会

第15回 シンデレラフェスが終了しました。

反省会の会場はこちらです。

 

いや~~~まさかね。
いやま~~~さかここまで盛大にハズすとはね!!!!!!!!
 

派手にハズした前記事、戒めとして貼っておきます。
いやマジでスウィーティーフェスかよ……大穴抜かれたよ行っときゃ何倍だったんだチクショウ……

taishi-ps-etc.hatenablog.com


ご覧下さっていた皆さん、本当に申し訳ないです。

正直、思ってもいなかった程の閲覧数を頂いていたのです。

マジで嬉しかった…。ありがとうございました。

しかしその中にはきっと、課金への不安だったり、新衣装や新しいセリフ・物語への期待だったり、そういうものをひっくるめた"""覚悟"""を決めてフェスに臨まれたプロデューサーさんもいらっしゃったのだと思います。

それを考えるともう…。

わかるので。どっちもわかる。
担当のガシャが来るだろうと言われて待ち構える、更新日15:00の気持ち。
来る来ると言われてたのに来ない、肩透かしの15:01の気持ち。

次の予想はしっかり当てたい。がんばりますね。

今後もゆるっと見て下さると、とてもとても嬉しいです。

よろしければ、よろしくお願いします。

 

 

ということでですね。

今日は、スウィーティーフェスとなった第15回を
結果から見たら何かわかるかな?という話を書いてみようと思います。

 

こいつを見てくれ。どう思う?

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意外と少なくない発見がありました。まずは列挙していきます。

 

  1. jewelries!参加アイドルがフェス限になるぞ!論は、消えたと見て良さそう
  2. 属性の実装順は崩れない
  3. 声帯実装が (比較的) 最近であっても、人気さえあればフェス限入り出来る

 

このあたりでしょうか。 
ひとつずつ掘り下げていきます。

 

まずは 1. について。

こちらは第13回『依田芳乃』→ 第14回『乙倉悠貴』の流れでほぼすべての方が既に察しているであろうところではありましたが、今回のシュガハ追加でそれが決定づけられたとみて良いだろう、ということですね。
ただし、これはあくまでも「"jewelries! 参加アイドル" という縛りがなくなった」ということであって、「"jewelries! 参加アイドル" は実装されない」ということではないことは忘れないでおきたいですね。為念。

 

続いて、2. について。

こちらは前記事で可能性も含めて書いた下記フェス限入りの法則を裏付けるものになったと考えています。

 

⑧ (略) アイドルの実装パターンも毎年変動している
※ 属性の実装順序については、2枚同時追加(#10、#14) の捉え方次第ではある

・2016年:3枚同時 ( Cu+Co+Paトリコロール )
・2017年:1枚ずつ ( Co→Cu→Pa | スキルブースト )
・2018年:1枚ずつ ( Cu→Co→Paシナジー)

第15回 シンデレラフェス予想 - P.S. etc 

つまり、2枚同時追加を含めても属性の登場順は変わらない ということです。
今回の予想に際しては、ま~~~じでわかんない、とはしながらも
特化ステータス等の状況から2枚同時追加は「来る」寄りの予想を立てていました。

が。

確かに、そうすると崩れるのです。2018年のフェス限における属性の登場順序が。

Cu→Co→Pa と続いていた2018年のフェスにおいて今回で Pa+Co をやってしまうと、
本来は Pa→Cu と続くはずの順番が狂ってしまう。
シナジー(Pa)とスキブ(Co)でDa特化、という追加が出来たのにそれをしなかったということは、この登場順が崩れるのを嫌ったのではないか、と勘ぐってしまうってもんです。
であれば次回 12月末 のフェスは…?という部分は慎重に考える必要はありますが、年を跨げば実装順序が変わっているのがこれまでのシンデレラフェス。現に #10→#11 ではCuが続くという事態も起きました。
年始一発目のリセットは強力にはたらきますが、同時に年間を通して属性順序は崩さないというのもまた、大きな強制力を持っているような感じがします。
(つまり12末は順番通り Cu でいいんじゃないのかな? ということです。わかりづら!)

 

最後に、3. について。

これは上記1. にも通じるし、ある種希望になり得る要素かなとも思いますが。
これまでフェス限入りについては、色々条件があるとはいえ、総じて "人気キャラである" という根底は揺るがなかった印象があります。
フェス限アイドル=公認の人気キャラ と言っても過言ではないかも?と思えるほどに。*1
そうなってくると、新規でボイスを獲得した子たちにとってはどうしたって不利な戦いです。
しかし、よしのん、悠貴、シュガハの追加によって、その様相にも変化が生まれました。
すなわち、人気に新旧*2は問わない ということです。

なんともシンデレラらしい実力主義じゃないですか。こういう姿勢、僕結構好きなんです。
確かにこの3名の活躍や人気の上昇ぶりには、めざましいものがあったと思います。

そういう子たちの新たな活躍の場となったのがフェス限アイドルというポジションだった、とすれば。

極端な話、ともすれば "選挙に勝って声帯を獲得できれば一段落" ともなりつつあったシンデレラたちの人気争いに、或いは勝利者たちのその後に、一石を投じる運営からのメッセージだ、と読み解くことも出来るのではないかとさえ思っています。

あなたたちのプロデュースは、ボイスを獲得出来たらそれで終わりですか、と。

その先が、あるんじゃないですか、と。

その理想を体現したのが依田芳乃であり、乙倉悠貴であり、今回の佐藤心だった、ということではないのかな、と。
彼女たちのフェス限入りには、「シンデレラフェスは超ド級の人気キャラたちのステージだ」という "お仕着せの幻想" は捨てられると、"新たな地平" を切り拓いていけと、そう力強く鼓舞するあの曲のようなメッセージが読み取れるのではないか、と。
であればこそ、3人のフェス限入りは与えられたものではなく彼女たちが掴み取った "舞踏会より煌めく場所" であるし、それに続くことだって叶うのだ、と。

つまり!!!

彼女たちもまた!!!彼女たちこそが!!!

ガールズ・イン・ザ・フロンティアなのではないだろうか、と!!!!!!!!! 

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 すみません、こういう深読みこじつけ大好きなんですそれが生業みたいなところがあるんだ許してください

 

 

……はい、ということです。(?)

ともあれまあビックリしましたよ、今回のフェス…。
ただまあ確かにルール違反じゃないし、可能性は捨てられないって自分で言ったしね…。
てかいや待ってルール守ったうえでトップクラスのパイセンたちにカチコミ行く新人3人ってクッッッッッソかっこよくないですか……好き………(乙倉悠貴担当P顔)

 

よくわかんなくなってきたのでそろそろ締めます。

 

 で。
僕はといえば。

回しましたよシンデレラフェス。だって佐藤欲しかったし。
あわよくば奈緒も…というかなんなら奈緒が欲しかったし。

たった20連ですけどね。
詫び20連です。ご査収ください。

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それなりに勝ってどうすんだよ!!?!?!??

正直10連目の左右のツタ演出まで見たときはキタキタキタキタと思いましたよ2018年は3年間のガシャ運精算の年だと言っただろ見てみろほら見ろ職場の休憩室でガッツポーズが空を切る!予定だった!!予定だったガッツポーズが!!取れないじゃん!?!??ええ!??!??!?

となりましたが、とはいえ嬉しかったです。
オートS編成に耐えられるCuスキブ(8高or10高)、欲しかったですし。

みなさんのフェスの結果はいかがでしたでしょうか?

せめて良き結果であれかし、と祈っています。

 

*1:個人的見解です

*2:敢えてこう表現します